ブログトップ | ログイン
【AD】 渋谷の「HMV&BOOKS TOKYO」で本を探す楽しみを再発見
この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。

c0060143_00513601.jpg

渋谷にモディっていう新しい商業施設ができたのは知ってましたけど、実際に訪れたのは初めて。しかも、2010年に渋谷から撤退したHMVが、今回「HMV&BOOKS TOKYO」として渋谷モディ内に旗艦店として復活したっていうんだから、テンションあがる。

今日はこちらへ。モディっと。


で、ですね。本題に入る前に、どうしてもこれだけは書きたいんですが、7,8年くらい前の僕のHMVとの思い出。当時、僕は「マイクロ小説」っていう超短編小説を書いてて、メルマガやらケータイサイトやらなんかに短い小説作品を公開してたんですね。で、そのうち作品をまとめて本にしようってことになって、プリントオンデマンド(POD)方式で販売したんですよ。書籍のデジタルデータがサーバー上にあって、店頭でオーダーするとその場でプリントアウトして製本してくれるサービス。紙の書籍と電子書籍との中間みたいな、不思議なサービスなんですが、そのPOD書籍を取り扱ってたのが、HMVだったワケ。

行きましたよ、わざわざHMV渋谷店へ。で、自分の本を自分でオーダーしました。実際に製本されて受け取った時は、感動したなぁ。

で、今回はブロガーとして「取材」ってことで、復活したHMVに再び訪れることができて、すごくうれしい。

まずは「HMV&BOOKS TOKYO」と情報誌の「GoodsPress」がコラボしたトークイベントを取材してきました。今回、HMV&BOOKS TOKYOのアドバイザーとしても協力しているnumabooksの内沼晋太郎さん、元GoodsPressの編集長で現メディアプロデューサーの長谷部 敦さんに加え、第一部はHMV&BOOKS TOKYOの書籍担当バイヤーの岩崎さん、そして第二部はVERYNERDのメガネデザイナーエダンディこと江田雄一さんが登壇して、『HMV&BOOKS TOKYOにみる “リアルショッピング” のこれから』というテーマで公開トークイベントを行いました。

もう少しで始まるね。


HMV&BOOKS TOKYOのアドバイザーを務めるブック・コーディネーターの内沼晋太郎氏、HMV&BOOKS TOKYOの書籍担当バイヤーの方と、GoodsPressのメディアプロデューサー長谷部敦氏の3人によるトークらしいですよ。そろそろかな。まだ記者席の方が人多い。


興味やライフステージのマッピングとリンクした売り場づくり。これは大変だなー。立ち上げももちろんだけど、次々本や雑誌が発売される中で、その売り場を維持し、より良くしてくのは、すごいことだと思う。


サングラッチェ! #hmvbooks #verynerd


面白かったのは、内沼さんの「本屋の売り場づくり」のお話。ご自身、下北沢で約30坪「B&B」という書店を立ち上げているのですが、今回は一気にスケールアップしてなんと500坪のHMV&BOOKS TOKYOを手掛けることになり、従来の書店とは全く異なる新しい分類と「発見性」を大事にしたとのこと。

ここらへん、イベント後の店内ツアーでも改めて実感したのですが、売り場の分類が通常の本屋と全然違うんです。そもそも、書籍とコミック、DVD/CD、雑貨までもが混然一体と陳列されている。フロアごとに5階は「世界の旅と文学」、6階は「生きるヒント」、そして7階は「ポップカルチャー」と大きく分類され、その中で恋愛に関する「男と女」というコーナーや、「ものづくり」というMakers系の書籍も充実したコーナーや、「大人の趣味」、「からだ」、「食」、「しごと」、「家」など、興味やライフサイクルをうまく「マッピング」してつくりこんだというカテゴライズがすごく面白い。だから、「アウトドア」のコーナーにはアウトドアに関する雑誌や書籍、DVDなんかの他にも、実際にアウトドアグッズまで販売しているという。

「世界の旅と文学」コーナー。書架の高さが工夫されてて見渡せる感じ。かと思えば、迷路みたいな通路や、奥まった小部屋みたいな空間もあって、探検してるみたいで楽しい。 #hmvbooks


「男と女」コーナー。独自の分類で、面白い。普通の書店のカテゴリー分けとちょっと違う感じ。 #hmvbooks


例えばこんな風に、アウトドアコーナーには、アウトドアに関する本や雑誌、DVDなどの他に、リアルにアウトドアグッズが売ってたりもする。 #hmvbooks


アート系の大きな書籍を見ることもできる、テーブルと椅子のあるスペース。#hmvbooks


「A Day in the Life」のコーナーには、曜日ごとに書架が並んでおり、翌週のそれぞれの曜日に開催される当日のイベントに関連した書籍が売られていたり。
「動き」のある売り場を実現するのって、実はすごいことだと思います。店内に書籍検索の情報端末が設置されてるのですが、売り場が動くということは、データも更新しなければならないですからね。たとえば、同じタイトルの雑誌でも、特集の内容によって売り場が変わってくる、と。かつ、雑誌は雑誌でひとつのところにまとめて販売もしていて、つまり書籍によっては、書店内の複数の棚に置いてある、と。買う方はすごく楽しいですけどね。書架の間を歩き回ってると、いろんな本に出会えてホントに楽しい。

店内ツアーが終わって解散した後、店内をぶらぶらまわっていったんですけど、やっぱり一番気になった「ものづくり(Makers)」のコーナーで、気になる本を見つけて2冊購入してしまいました。ひとつは、『FabLife』っていう、デジタルファブリケーションに関する、田中浩也さんの本。そしてもう一冊は、『ナウシカの飛行具、作ってみた』っていう八谷和彦さんの本。お二方とも、3331 Arts Chiyodaっていう中学校を再生したアート施設で、それぞれ全く異なるイベントでお目にかかったことがあります。方や、日本にFabLabを持ってきたメイカーズムーブメントの先駆者。そして方や、面白いものをつくるのが好きでホバーボードをつくったり、ポストペットを開発したり、しまいには飛行機までつくってしまったアーティスト。このお二方の本がおんなじ棚に置いてあるのって、なんか素敵。

トークイベント後に、店内を案内してくれたのは、HMV&BOOKS TOKYOの統括店長、加藤さん。実は、2006年から2009年の三年間、HMV渋谷店に勤務されていたとのこと。もしからしたら、当時店内ですれ違ってたのかもしれないなぁなんて思いつつ。

c0060143_01083170.jpg


渋谷に、お気に入りの場所がひとつ増えました。


HMV&BOOKS TOKYO
http://books.hmv.co.jp

Facebook: https://www.facebook.com/hmvandbooks/
Twitter: https://twitter.com/hmvbooks_tokyo

by t0maki | 2015-12-24 12:00 | ブロガーイベント | Comments(0)

<< HMV&BOOKS TOKYO...     「笑えるトーク」は身についたかな? >>
Back to Top