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鍵と薬莢の作品
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これも学生時代につくった作品。
当時、ガス溶接で鉄工作品をつくったりもしていたので、地元のジャンクヤードによく行って、鉄くずを買ったりしてました。普通に鉄板を購入すると高いけど、ジャンクヤードの量り売りなら比較的安いですからね。

で、そのジャンクヤードで売ってたのが、この大量の鍵と、いろんな口径の薬きょう。
銃を撃った時に出る薬きょうと、ロッカーや家の鍵は、どちらも材質が真鍮。
ジャンクヤードの量り売りでは、素材が一緒なら単価も同じなんですよ。
つまり、この鍵も、薬きょうも、全く同じ値段。

「ものの価値」について考えさせられますよね。

薬きょうは、多分日本ではなかなか手に入らない。中には、抱えて持つような巨大なシリンダーもありましたよ。そこらへんになるともう、軍の払い下げ品だと思います。

もう一方は山積みの鍵。何を開けるかも分からない。この鍵が刺さる鍵穴は、いったいどこにあるのか、なんて考えつつ。役割を放棄した大量の鍵も、見ていていろいろ考えさせられます。

というような、作品です。

by t0maki | 2015-10-25 03:25 | アート | Comments(0)

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