羽田クロノゲートは日本の物流の心臓部だった

羽田クロノゲートは日本の物流の心臓部だった_c0060143_18475970.jpg


ロジスティクスが血流だとすると、この羽田クロノゲートはまさに心臓なワケだ。その巨大な物流ターミナルの内部を見学しながら、目の前をえらい勢いで流れていく大量の宅配荷物を眺めていると、なんだかクラクラしてくる。半自動化されて高速で仕分けされてるこの膨大な量の荷物も、最後に宛先に届けられるときは、みんな人間が手渡ししているのである。その膨大な労力を想像するだけで、気が遠くなりそうだ。

単純に、「すげーな」と思う。

今回、ヤマト運輸の物流ターミナルである羽田クロノゲートにて、第1回の開催となる「クロネコヤマト アンバサダーミーティング」が開催された。

残念ながら、施設見学の内部は撮影禁止なのでここで写真を紹介することができないが、この見学ツアーは一見の価値がある。

ツアー後に開催されたヤマト運輸の紹介プレゼンや、宅急便コンパクトのワークショップについてはまた別途記事を書くとして、最後に見学ツアー中に唯一撮影を許可された巨大クロネコの写真を掲載して、このイベントレビュー記事を締めくくりたい。

羽田クロノゲートは日本の物流の心臓部だった_c0060143_18475988.jpg




by t0maki | 2015-10-10 18:26 | Comments(0)