「てぬ結い」ワークショップに参加して、いろんなご縁に感謝しつつ
2014年 12月 22日
「てぬ結い」に参加したのは2回目。福島発の復興支援プロジェクト。
主催者の一人、藤城さんとは、以前3331 Arts Chiyodaで元中学校の教室をアトリエにして6人でシェアしてた時にご一緒させていただいたメンバーで、いわき市を拠点として活躍されてます。
福島の原発や、防災について考えながら、手拭いを染めるんですが、一つは自分用に、そしてもう一つは大切な人へのプレゼント用につくります。
前回参加した時に、「てぬ結い」のロゴをレーザーカッターでつくると一気にたくさんつくれますよー、って提案して、その後、実際に作らせていただきました。作ったって言っても、単にレーザーカッターで切っただけなので、たいしたことはやってないのですが。でもなんか、こんな風にプロジェクトのお手伝いができて嬉しいです。
僕自身も、年明けから東北復興支援の一環として、宮城の雄勝というところにある元小学校の施設を再生させるプロジェクトにボランティアとして関わることが決まったので、ちょうどこの廃校と復興支援つながりということで、すごく縁を感じています。
こないだも書いたけど、方向性さえブレずにいられたら、いろんな機会が巡ってくるものなのだなぁ、と。それを掴むかどうかは自分次第ですが。
手拭いを染めながら、お茶の時間や、手拭いを使ったストレッチや活用法のデモンストレーション、そして震災の記憶や防災の情報交換など、約4時間盛りだくさんのワークショップでした。
ありがとうございました!
by t0maki
| 2014-12-22 00:00
| イベント・スポット
|
Comments(0)