「真夏のかえっこ@3331」でキッズ向けお絵かきワークショップをやりました

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小さなお子さんが、パステルをガッと掴んで躊躇なくでグリグリ絵を描いてるのを見て、ワークショップをしてるこっちまで楽しくなりました。
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「真夏のかえっこ@3331」で、ワークショップを開催してきました。「かえっこ」が何かと説明すると、簡単に言うとおもちゃをかえっこできる企画。家にあるいらなくなったおもちゃと、会場にあるおもちゃを交換する感じ。アーティストの藤浩志が始めたプロジェクトが、今は日本中のあちこちで広まってます。

数えてみたら、僕がかえっこでワークショップを開催させていただくのは、今回で5回目。一番最初は、無線プリンター使ってリアルタイムにフォトウォールを作るっていう企画。会場にあるおもちゃを撮影して、その場でプリントしてひたすら壁に貼っていきました。
次にやったのは、おもちゃに顔のパーツのシールを貼って、好きなおもちゃに目を付ける、って企画。選んだおもちゃに、「お目が高い」って言いたいだけだったり。それを2度ほどやった後、今度は絵に描いたおもちゃがもらえるかもっていう企画。その名も、「絵にかいたもち」ならぬ、「絵にかいたおもちゃ」。
心を込めておもちゃの絵を描いて、実際にそのおもちゃが貰えたら嬉しくないですか?そういう体験をきっかけに、絵を描く楽しさとか面白さを知ってもらいたい、と。なので、うまいヘタは関係なく、自由にどの画材使ってもいいし、のびのび描いてくれれば。

今回も、うちの娘がアシスタントに。と言っても、セッティングを手伝ったり、隣で絵を描いたりくらいですが。

家からいらなくなったおもちゃを交換もしました。で、ドット絵が作れるみたいなミニミニブロックみたいなのと交換してました。
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今回も、藤さん作の恐竜がお出迎え。
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そして、かえっこオークションもいろんなおもちゃが出品されてましたよ。
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今回は、けっこう準備からがっつり参加させてもらって、会場づくりとか楽しかった。またぜひ!
by t0maki | 2014-07-21 22:06 | アート>工作ワークショップ | Comments(0)