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見えないものへの恐怖
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目に見えないものを怖がるってのは、脳が発達した人類の特性なのかなと思う。
そこにあるかないか分からないものを想像して、その自分で作り出した妄想を現実と同じように恐れる。目に見えない分、余計に怖くなるのかもしれない。

目に見えない恐怖。見えないから、増幅される恐怖感。

古くは迷信とか祟りとか。今の我々から見ると、なんと非科学的で間抜けなことを昔の人たちは怖がっていたのだろうかと思う。合理的な根拠もなく、妖怪やモンスターの影におびえたり、狐に憑かれたとか魔女がいるとか。もちろん、程度の差こそあれ、現代人でもそういった迷信や祟りを気にする人もいるけど、さすがにおおっぴらに魔女狩りをすることはもうないけど、形を変えてそれに近いことは行われているのかも。みんな「見えない何か」が怖いからだ。

昔の人が祟りを恐れていたのと、現代人が伝染病や目に見えない死の元凶を恐れるのは、僕らの気持ちの中では似てるのかもしれないと思うわけです。

by t0maki | 2014-05-20 20:27 | 乱文・雑文 | Comments(0)

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