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宇宙戦争、僕は好きですけど。
 「宇宙戦争」、見に行きました。
 僕は、好きでしたよ。
 
 なぜ「僕は」かというと、多分見る人によって評価に差が出ると思うから。個人的に災害パニックものが大好きで、Twisterとか、Volcanoが大好きな自分にとっては、迫力あるCG映像と映画館の音響で体がしびれるような感じでしたが、一緒に見た僕の奥さんは、「1,000円が限界だな、ケッ」と宣っていました(1日の割引の日に見に行ったので)。
 
 確かに、映像や音はすばらしいの一言に尽きるのですが、ストーリーにやや整合性がなく、場当たり的で「おいおい、それで良いかよ」とツッコミたくなることも度々。でも、もしこの映画をこれから見に行く人がいたら、この際ストーリーは無視して、リアルで迫力がある制作費138億円というスピルバーグ監督作品史上もっともお金をかけた映像スペクタクルを、オープンな気持ちで堪能して欲しいなと思うのです。
 
 最後に、気になった字幕の誤訳を一つ。
 
 トムクルーズが雷のシーンで「Where's the thunder?」とつぶやいた箇所の字幕が。「雷はどこだ?」とか、「雷がない」とかいった字幕だったのですが(正確なのは忘れた)、実際には「雷鳴はどこだ?」とか、「雷の音がしない」というのが本来の意味。
 日本語では雷鳴も稲妻も「雷」ですが、英語はThunderとLightningと、それぞれ言葉が違うのです。
 つまり、稲妻がとめどなく落ちてくるのにもかかわらず、雷鳴があまり聞こえてこないことを不思議に思った主人公が、「Where's the thunder?(雷鳴はどこだ?)」とつぶやいたのです。
 マトリックスに引き続き、「それは変だよ戸田奈津子」のコーナーでした。

by t0maki | 2005-07-02 23:59 | Comments(0)

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