ブログトップ | ログイン
カナダ ホワイトホース滞在中に見たオーロラダイジェスト
c0060143_12533518.jpg

『オーロラ王国ブロガー観光大使』としてカナダ ユーコン準州のホワイトホースを旅してきました。ブログ記事も10本を超えましたが、まだまだ書きたいこと、伝えたいことがありすぎて……。まだまだ続きますよ。

記事のまとめページはこちら。
■ 『オーロラ王国ブロガー観光大使』記事まとめ

さて、そろそろまたオーロラの話に戻ります。
何と言っても、今回の旅の主役はオーロラなわけで、ホワイトホースに滞在した5日間、毎晩オーロラを見るために観測地に行ったり、ログキャビンから観測したりしました。
オーロラが見られたのは、5日間中3日間。毎晩それぞれ全く異なる表情の夜空が見られて、楽しかったですよ。
写真と共にダイジェストでご紹介。

■ 1日目:

初日から北の空に綺麗なオーロラが一筋見られました。
雲一つない夜空に満天の星。「空にはこんなに星があったのか!」って驚く程。少しずつ形を変えるオーロラをずっと観測できましたが、この日観測中は気温マイナス33℃。帰りのバスに乗る頃は、マイナス36℃になっていました。実は5日間の滞在中、この初日が一番寒かった……。
c0060143_12423892.jpg


■ 2日目:

曇と降雪のため、この日はオーロラは見られず。その代り、たき火にあたったり、キャビンで暖まったり。ツアー参加者の方々や、ガイドさんなんかと自然やライフスタイル、夢について語ったり。普通の旅行ではこんなに見ず知らずの人にあけっぴろげに自分について語る事ってなかなかできないですからね。なんかこう、オーロラを見に来た「同志」みたいな感じで、楽しかったです。
c0060143_1242472.jpg


■ 3日目:

雲があるものの、隙間から光が漏れこぼれるくらい、オーロラが出てるのがガンガン感じられて、かつこの頃になると少しは撮影も慣れてきたので、ずっと雪の上に座り込んだり、三脚が凍りつくのも構わずに長時間のタイムラプス撮影をしたり。深夜過ぎに雲が晴れて、素晴らしい写真が撮れました。この観測所(ビューイング・サイト)で、オーロラツアーの人たちと見るのはこの日が最終日。
c0060143_1243135.jpg

c0060143_12425632.jpg


■ 4日目:

この日から、宿泊も兼ねたログキャビンに移動。市街地から少し離れた場所にあるので、扉を開けるとそこからすぐに観測できます。ただし、この日はオーロラが見られず、途中から雲も出てきたので諦めました。
c0060143_1243431.jpg


■ 5日目(最終日)

最終日。最初は曇っていていったんは諦めかけたのですが、深夜頃に外に出てみたら雲が多少残るものの、すばらしいオーロラが空全体に広がっていました。5日間の滞在期間中、この日のオーロラが一番綺麗でした。
オーロラや星空をタイムラプスで撮影しつつ、キャビンと外をいったり来たりしながら一晩中オーロラを堪能しました。
c0060143_12435198.jpg


二日間にわたって、4時間かけて撮影したオーロラと星空のタイムラプス動画もぜひ。Instagramで繋げました。

さて、実際にオーロラを目の当たりにした感想。
やっぱり、写真とは印象が違います。もっと静かで、荘厳な感じ。僕は写真に写ってるようなネオンカラーよりも、本物の神秘的で見ようによっては妖しく感じる光の方が好きです。目を凝らしてみていると、徐々に姿を変えつつ、こちらに迫ってくるような。

ぜひ、オーロラを見に行ったら、写真を撮るだけでなくじっくりとオーロラをご自身の目でじっくりと観察してみてください。
あまりに壮大なショーに、人間ってちっぽけな存在なのだなぁ、と。自分の感覚が理解できる以上のものが目の前に現れると、ホントにもう、神妙な気持ちになりますよ。こればっかりは、写真や文章では伝えきれない。

「写真みたく、キレイには見えないんでしょ?」なんて、したり顔で言ってくる人がいて、そう、確かに実際に肉眼で見るとあんな分かりやすい派手さはなくって、もっと落ち着いた乳白色の、引き込まれるような光の流れが多かったりするんだけど、そういう人には「違うんだよ。本物はもっとすげぇんだよ!」って伝えたい。

例えて言うなら体験としては「バードウォッチング」に感覚が似ているのかな、と。森の中に鳥を見に行く。ごっついカメラとレンズがあれば、鳥のものすごい寄ったアップの写真が撮れるし、翼が羽ばたいている羽根の一本一本までくっきり写真に写すことができるけど、実際のバードウォッチング体験の感動ってその場所でホンモノと出会えるってことだと思うのですよ。森の匂いと空気。生き物の存在感。そこに自分がいるっていうこと。
いくら綺麗な写真を撮っても、それは体験を伴わない、単なるビジュアルイメージに過ぎない。
オーロラも同じ。綺麗なだけの写真だけでは本質は伝わらない。だから、写真だけで見た気にならず、「もうホント、見に行ってみてよ」って言いたい気持ちなのです。

うーん、伝わるかな。とにかく、オーロラ鑑賞は「一生に一度もの」の価値ある体験であることは確かなわけで、死ぬまでに一度は見ておくべきだと思うのです。もしかしたら人生観変わるかもよ?


■ 『オーロラ王国ブロガー観光大使』記事まとめ
■ 「オーロラ王国ブロガー観光大使」 カナダ観光局公式ウェブサイト
 
 

by t0maki | 2013-12-28 12:48 | ブロガーイベント | Comments(0)

<< 極寒のオーロラ撮影のコツ     スケールがでかすぎて言葉になら... >>
Back to Top