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「ツバメと雨」の因果関係とパラレルなバタフライエフェクト
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「ツバメが低く飛ぶと雨が降る」っていう言い伝えには実は理由があって、雨が降りそうになるとツバメのエサになる虫達が地面に近いところを飛ぶからってのを子供の頃に聞きました。

実際、雨が降りそうなタイミングでツバメが低空飛行をしてるのをなるほどなって思います。

さらに言うと、雨が降りそうな天気の時に虫が低いところを飛ぶのにも理由があるわけで、世の中の現象の背後には、いろんな法則や理由があるってこと。

そう考えたときに、人間の記憶や神経伝達の情報は電気信号っていうのもなんだかちょっと乱暴な話っていう気がしていて、それって現象の外側しかみてないんじゃないかなって、昔勉強しながら思った。確かに雨の日にツバメが低く飛ぶけど、それは目に見えるところの現象なだけで、本質ではない。その先には虫の存在があって、さらにまた雨の日の虫に与える何かの条件があって、その先にもまだまだ原因と法則の連鎖があるかもしれない。

何か、エネルギーが伝達されるときに電気が生じるのは分かるんだけど、その電気信号自体に記憶や意志の情報が盛り込まれているってのはどうかなと思うだけ。根拠のない想像だけど。

今の研究ではどうなってるんだろうかね?ニューロンとか?
記憶や感情の本質って、どこまで解明されたんだろうか?一つの現象があって、その原因が見つかったら、さらにそのまた先に解くべき謎が見つかる。延々と絡み合って連なり、時に分岐したり交錯したりし続ける「パラレルなバタフライエフェクト」みたいな。

雨が降りそうな日。駅に向かって歩きながら、なんとなくそんなことを考えた。

by t0maki | 2013-05-26 09:40 | 乱文・雑文 | Comments(0)

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