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「バイオメディア・アート展」で理系アートを堪能
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先日のギャラリープレオープニングトークイベントでお目にかかった方が偶然以前のアートイベントの打ち上げで同席してた方だと判明し、かつ3331 Arts Chiyodaの作品展でワークショップを行ったと伺って、会期終了間際に滑り込みで作品展を見てきました。

「バイオメディア・アート展」っていう、アートなのに理系寄りの作品展。そもそもその知人もDNAやヒトゲノムを研究している方だったり。

いろいろ面白い作品が展示されていました。
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『金魚解放運動』っていう、フナから1700年かけて品種改良を重ねてきた金魚を交配で中和し、餌による発色の維持も抑え、フナにかえすっていう活動を紹介している動画インスタレーション作品が興味深かった。

もう一つ面白かったのは、マザーボードのミネラル分が腐食しながら培地を介してシアノバクテリアに取り込まれ、映像の光源によって光合成を行い、気の遠くなるような年月を経てまた鉱物を形成するかもしれない、という作品。
個人的に、テクノロジーが劣化していく様を陶芸で表現したいっていう構想を以前から持っていたので、この作品は非常に面白いと思いました。僕のは単に、ビジュアルコンセプトですが、こちらは実際にサイエンティフィックに表現していて興味深い。
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ちょうどすれ違いで、シューリーさんもこの作品展を観に来ていたのを後で知りました。
やっぱり、世間は狭いな、と。

by t0maki | 2013-03-31 16:38 | Comments(0)

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