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やっぱり写真は好きですよ
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なんだかんだで、写真が好きなんだな、と。

先日実家に帰ったとき、昔自分が撮影した写真がたくさん出てきて懐かしくなりました。
クラスメイトをモデルに撮影したり、砂漠の湖で自分の手に余る景色を何とかフレームに収めようとしてたり。学生時代、自宅のバスルームを暗室にして、ルームメイトが寝静まった夜中に延々と写真を焼いてました。

卒業後、たまたま「フォトグラファー」として一年間だけ写真を仕事にしたんだけど、実はその時以来写真があまり好きではなくなってしまったのですよ。ロサンゼルスの宝石デザイン会社で、一日中商品の写真を撮ってはパソコンで加工するだけの仕事を延々とやってたら、写真の面白さを忘れてしまったみたい。

再び写真の面白さを思い出させてくれたのが、トイカメラでした。ロシア製のLOMO LC-Aを手に入れてから、また写真の面白さを思い出しました。

良いカメラがあればそこそこの写真は撮れるけど、本当の写真の面白さって、画素数やセンサーの性能だけじゃなくて、何というか、そこに自分の一部が入り込むような感覚というか、記憶の一部を切り取って保管していく感じ。

「良い写真」っていうのは確かにあると思うし、自分もそういう写真が撮りたいなとは思うけど、多少手ぶれしてても、安物のカメラだろうがなんだろうが、自分の思いが詰まった写真は、後から見返した時に訴えてくる物があるな、と。それが、自分の個人的な思い入れであったとしても、それは自分にとって価値のある写真になると思う。

と、昔の写真を見ながら考えたり。

by t0maki | 2012-11-05 20:00 | アート>写真 | Comments(0)

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