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平田オリザさんと藤浩志さんの対談イベントに参加してきました
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7月16日に3331 Arts Chiyodaで行われた、平田オリザさんと藤浩志さんの対談イベント、「“かえるワークショップ”で世界をかえる!?~教育と演劇と美術とまちのワークショップの現場から~」に参加してきました。

藤さんの美術展のワークショップエリアに出展させていただいているので、しっかりお話を伺ってこよう、と。

藤さんのコンセプチュアルなアートの世界と、平田さんの演劇の世界が交差しつつ、面白いお話をいろいろ聞けました。


▼かえるステーションについて説明している藤浩志さん
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▼ワークショップの概要と流れについて説明する平田オリザさん
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ワークショップがテーマでしたが、話題が「フェチ」の話になり、収集したものを分類し並べるのが藤さんのフェチなのかもっていうことで、でもそういうフェチ性は作風を決める上で大事だな、と。

いや、作風だけでなく、自分を知り、どのような人生を歩むべきか、という根幹的な事に対する答えになるかも。
フェチって言う言葉に限定されず、好きなものとかこだわりとか、そんなレベルのものでも良いのですが。

って考えたときに、オレのフェチは?と。

たまたま、現在はデジタル中心にモバイルコンテンツやサイトとか、あるいはこんな風に考えたことそのまま文章に書き起こすなんてことをやってるけど、基本的にやっぱり呼吸をするようにものを吸収して、考えて、はき出す、と。そのサイクル自体に心地よさを感じるたちなのだと思います。学びつつ、表現する、ということ。どちらか片方だけでは成り立たない、そのバランス。
この呼吸のような循環サイクルがオレにとってのフェチかな、と。

学ぶことは単純に好きだけど、それを活かせなければ意味が無い。
使えない知識なんて、持っていてもしょうがない。
使うために、あるいは使っていく課程で知識を身につけていく方がよっぽど効率が良いし、忘れない。

っていうところで、平田さんのワークショップ感にも繋がる、と。
教室に座って暗記するような知識はすぐに忘れるし、役に立たないものが多い。きちんと経験に沿って習得したことはしっかり身につくし、忘れない。
「科目」という概念すら取っ払おうとするその意見、「国語」の教科書に関わっている人から意外な発言でしたが、大いに賛成です。

本やネットの情報からだけでは学べないような事も、ワークショップやセミナーで身につけることができる。やっぱり、実際に手や身体と頭も動かさないと。

そんな事を考えつつ。

あと一つ、藤さんが「トイストーリー」の映画観てるって聞いてちょっとうれしかった。良い映画です。ちなみに、藤さんが好きなのは緑色の宇宙人(UFOキャッチャーのアレ)だそうです。

明け方4時過ぎの文章で多少とっちらかってますが、今日はそんなところで。

by t0maki | 2012-08-12 04:35 | アート | Comments(0)

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