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「おいしい料理」に正解はない!
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何年か前に、毎日違うお店でランチ食べるっていう企画をやって、三ヶ月くらいかけて会社の周辺にある50軒くらいの飲食店に行ってみたんですね。で、その時思ったのは、みんながおいしいって言ってるお店はもちろんおいしいお店が多いんですが、それとは別に「相性」ってのもあるのかな、と。好みって言っても良いのかもしれないですけど、なんかね、「出会い」があるわけなんですよ。「うわ、なにこれおいしい!」っていう料理との出会い。

なんなんだろ。なんて説明したらよいか分からないんだけど、心が通じ合う料理っていうのがあるんですよね。もしかしたらそれは、昔子供の頃に母親が作ってくれた料理と味付けが似てる、とか、実はそんな感じなのかもしれない。たまたま料理を作ってくれた人が、僕と同じ地方の出身だから、とか?
あるいは、出された料理と、僕が食べたかったものとがたまたまその時ばっちり一致していたせいとか。タイミングとかもあるんだろうなぁ。お腹減ってるときに、ボリュームのあるものが出てきてハッピーだった、みたいな単純なことかもしれないけど、季節とか、気分とか、雰囲気とか、そういういろんな要素が絡み合って、「おいしい料理」との出会いがある、と。

だからね、一回目はおいしかったけど、あとから改めて行ってみたら、そうでもなかった、なんていうお店もありますよね。そもそも、同じお店だって、メニューによって当たり外れはあったりするし。

そんな中で、もうこうなったら「相性」だとしか思えないのですが、何度行ってもおいしいお店があるんですよ。そこは、何食べてもおいしい、みたいな。いつ行ってもおいしい、と。
もうね、そのお店に行くときは、頭ん中が「おいしいもの食べるぞ」っていうモードになってて、実は何出されても「おいしい!」って感じちゃってるのかもしれないけど……。でもとにかくおいしい。

雑誌とか口コミとかでお店探すのも全然アリだと思いますが、ホントに自分と相性の良いお店ってのは、自分で見つけるものなのかもな、と。
で、その「おいしい」ってのは、実はあなた自信が決めることであって、あなたが「おいしい」と感じたら、その料理はあなたにとって「おいしい」んです。

なんか、当たり前の事を力説してますが……。

何が言いたいかというと、自分が「おいしい」って思う料理は、もしかしたら他の人と好みが違うかもしれないけど、それはそれで良いよね、っていうこと。
他の人がなんと言おうと、「私はこれが好き」って言えるのはステキなことだと思うんです。

「おいしい」に正解なんてないんだし、答えは人それぞれ違ってても良いんじゃないかな、と。そんなところです。

by t0maki | 2012-05-22 00:31 | 乱文・雑文 | Comments(0)

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