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ウイスキーと宇宙
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アサヒビール株式会社さん主催のイベントに参加して「マイウイスキーづくり」を体験してきた事をブログに書いています。

前回は、余市にたどり着くまでを書きましたが、いよいよ今回はニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所に入る……前に、ちょっとお隣の「スペース童夢 余市宇宙記念館」に立ち寄ったハナシ。

前日、余市について調べてたら、毛利さんの出身地と言うことで宇宙をテーマにした博物館があるってのを発見して、何の気なしに立ち寄ったワケ。
ちょうどその日が、半年間の改装期間を経てリニューアルオープンの日だったってのも、行ってみようかと思ったきっかけ。

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施設自体は、良くある観光地の博物館って感じ。道の駅と併設されて、それなりに設備も展示も充実しているものの、なんとなく閑散としていて、ちょっと寂しい感じ。リニューアル初日なのに、下手するとお客の数より、スタッフの方が多かったり。
とりたててすごい博物館ではないのですが、僕はそこで感動のあまり泣きそうになりました。

「僕は、こんなにも宇宙や星が好きだったんだ」、と。

子供の頃、田舎に住んでいて星が綺麗に見えました。
ハシゴを使って屋根に登り、ぼんやりと一人で星を見ていたこともあります。
学生時代に見た砂漠の星空も衝撃的でした。夜空には、こんなにもたくさんの星が存在していたのか、と。

きっかけは多分、小学生の頃に行った、スペースシャトル展なのかなぁ、と。まだ背が低い子供だった頃、田舎から東京の展覧会に連れてってもらい、今まで見たこともない外国人がたくさん来場しているのを「白人の人はみんな鼻が高いなぁ」と、鼻の穴を見上げて感心した記憶があります。どうしても「月の石」を見たかったのですがものすごい行列ができていて、父に「見るか?」って聞かれたのに、遠慮して「今日はイイや」って答えて、後でものすごく後悔した思い出。だから、今でも科学博物館に行くときは、必ず「月の石」のコーナーに訪れます。

2000年に毛利さんがスペースシャトルに乗って地球を周回していたとき、僕はその上空の光の点を地上から眺めてました。「あそこに毛利さんが乗ってるのかぁ」と、夕暮れ時にほんの数十秒の間だけでしたが、なんだか自分もその宇宙飛行に参加したみたいで嬉しかった思い出。
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余市の宇宙記念館には、実際に宇宙空間で使われた道具や、毛利さんにまつわる物などがたくさん展示されていました。あのとき、光の点にしか見えなかったスペースシャトルに載ってた物が、目の前にあることの不思議。
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その後、毛利さんには科学未来館のイベントでお見かけしたことがあります。その時は直接話す機会はありませんでしたが、いつかお会いしたいなぁ。

なんて感じで余市の宇宙記念館を堪能していたら、マイウイスキーづくりの集合時間が近づいてきて、慌てて蒸留所にダッシュしました。

つづきます


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by t0maki | 2012-04-30 21:45 | ブロガーイベント | Comments(0)

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