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修了展の会場でブログを更新するプチ贅沢
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ここ半年ばかり、3331 Arts Chiyodaという元中学校の校舎を利用したアート施設で、教室だったスペースを24時間利用できる「アトリエ」としてシェアさせていただいて、そこで「日曜アーティスト」としての創作活動を続けてきました。

今日は、その成果発表ともいえる修了展の最終日。僕自身を「展示」の一部として現場でこのブログを書いています。というわけで、ここで作品の解説など。


今回、とにかくとりあえず「1万点の作品を展示したい」、と。
過去10年間にわたって作りためてきた待受け画像作品がそのくらいたまっていたので、それを集大成の意味を込めて全部さらけ出してしまおうというワケ。

普通に出しただけでは面白くないので、ついでにその時代、時代の記録メディアも合わせて展示しようかな、と。厳密には、ちょっと時代がズレてたりするのですが、まぁそこらへんはゆるい感じで。

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1.フロッピーディスクと初期作品(96×120ピクセル)
2000年頃に、初めて待受け画像を作りました。
僕が初めて買った端末はドコモの三菱電機製端末D502i。
最初は自分用に待受け画像を作っていました。


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2.ZipディスクとQVGA作品(240×320ピクセル)
今見たら、ちっぽけな画面サイズですが最初にQVGAサイズの待受けを見たときは、かなり衝撃的でした。なんて大きなサイズなんだろう、と。
いまだに、QVGA端末の東芝製au端末「Sportio」を現役で使ってます。


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3.SDカードとVGA作品(480×640ピクセル)
記録メディアはあっという間に小型化。そして画面サイズは引き続き大きくなっていく、と。
このころ、いろいろお仕事でも待受け画像を制作させていただきました。
ケータイへの興味が嵩じて、モバイルコンテンツを制作している会社に転職。


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4.microSDカードとFlashやスマホ用壁紙
このmicroSDに、全1万点以上の作品がすべて収まっています。記録メディアはここまで小さくなり、そして待受けどんどん大きくなってスマホ用(F-05D)の壁紙は1440×1280ピクセルですよ!
Flashの技術を使って、ランダムにコメントや画像が変わる待受けや、時計付き、時刻・電池・電波状態連動、歩数計データやカロリーカウンターと連動した待受け画像なども作りました。


というわけで、ここ10年以上の待受け画像作品、10,000点を展示したぞ、と。

裏話をちょっと告白すると、この企画を思いついた時には普通に手持ちの作品数は余裕で1万点を超えてたのですが、版権の関係で展示できない作品がかなりあって、いろいろかき集めてみたのですが1万点に届かず、かなりの数を新規作成しました。というわけで、後半の作品にはなぜか写真をそのままリサイズして加工しただけの作品が多いという……。

合計作品数は、10,041点。制作期間12年の大作ですよ!

いやー、間に合ってちょっとほっとしました。

by t0maki | 2012-04-15 15:09 | アート | Comments(0)

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