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『メディア・ハッキング vs コンセプチュアル・アート & the 0.01%』あるいは『ROCK.UM』
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次々と紹介されていく作品は、例えばアメリカ大統領選の投票権をオークションにかけるものであったり、Google広告で稼いだお金でGoogleの株を買うというものであったり、Amazonの「なか見!検索」から3000冊分の書籍データを抜き取ってピア・トゥ・ピアで公開しちゃったり。かと思えば「油絵(オイルペインティング)」とかいって、その油が原油流出事故の「オイル」だったりするんだよ?

「なんなんだ、この人達は!面白すぎる」

というのが最初の印象でした。

UBERMORGEN.COMといって、リズとハンスさんというアーティストのお二人が3331 Arts Chiyodaでトークイベントをするってことで、観客として参加してきました。
最初、リズさんの英語がスムーズだったので普通にアメリカ人の方かと思ったのですが、ちょこっとアクセントがあって、実はオーストリアの方らしいけど、スイスに住んでるとかで国籍とかよくワカリマセン。
とにかく、なんともユニークでパワフルな方たちでした。

その、2000年のアメリカ大統領選挙で投票権をオークションする(じつはフリだけでじっさいにはオークションしてない)企画では、なんと連日のように各国のニュースメディアがインタビューをしたと同時に、合計700kgの法的書類が送られて来た、と。すごいな、ソレ。

今回は、新しい企画のリサーチをするための来日だそうです。

で、セミナーが終わって、僕はそのまま近くの居酒屋で行われた二次会に「紛れ込み」、ちゃっかりリズさんの隣に座っていろいろお話を伺いました。

つい最近、南アフリカに行ってらしたということで、そこの星空があり得ないくらいキレイだったって言う話、僕も砂漠の街に住んでたことがあったので、そんな話で盛り上がりました。まぁ、飲み会なので、リサーチに伺った会社の話が同じ事を繰り返しててちょっと……みたいな辛口ぶっちゃけトークとか、ランドセルをお土産に探してる、とか、そういう他愛のない話をして、すごいアーティストさんだってことを忘れて普通に楽しくおしゃべりしてしまいました。

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ちなみに、今回のイベントタイトルは、事前に『メディア・ハッキング vs コンセプチュアル・アート & the 0.01%』っていう風に聞かされていて、で、当日行ってみたら『ROCK.UM』がメインのタイトルってことになっていて、「なんでそういうタイトルなの?」って質問には、「その場のノリ」って答えてました。いや、ホントはきちんとコンセプトとか深い考えがあったりするのでしょうが、そういう自由さは好きですよ。


今回のリサーチを踏まえた次回作の発表が秋にあるとのことで、今から楽しみです。

by t0maki | 2012-03-05 19:27 | アート | Comments(0)

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