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僕が生まれて初めて手に入れた一眼レフカメラは「EXAKTA VX」
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僕が生まれて初めて所有した一眼レフカメラは、「EXAKTA VX」っていうドイツ製の骨董カメラです。学生時代にこのカメラをフリーマーケットって見かけて、一目惚れして買ったという。
冒頭の写真で分かるとおり、ファインダーは上から覗き込むタイプ。今から50~60年くらい前につくられた一眼レフの元祖的なカメラで、よーく見ると現代のカメラとは微妙に違う部分があります。

例えば、シャッターの位置。普通はカメラの上面、右手で押しやすい位置にシャッターボタンがありますが、このカメラは左手のレンズ脇。ぶぅわしゃっていう豪快な音を立てて、カメラ内の幕みたいな構造のものが真横にスライドしてシャッターが切れます。

大学で写真のクラスを取ったとき、クラスメイトはそれなりにレンズ交換とかズームとかができる高そうなカメラを持ち込んでる中、僕はこの骨董カメラで撮影してたという。イヤ、でもさすがに心配になって、写真のクラスの初日にわざわざ教授に聞きに行ったんですよ。「僕のカメラ、こんな骨董カメラなんですけど、これで写真の勉強しても問題ないですか?」って。そしたら教授が「おぉ、いいねこのカメラ。全然問題ないよ」って言ってくれたので、安心してこの古ぼけたカメラで写真を勉強したという思い出。

当時はこういう骨董カメラとか、手作りピンホールカメラとかを使って、いろいろ写真を撮っては自宅のバスルームを暗室にして写真を焼いたりなどをよくしてました。単純に、写真を撮るのが好きなのですよ。

「EXAKTA VX」を買ったのは、今からだいたい15年くらい前。で、冒頭の写真を撮影したのは、多分4年前くらい。このカメラ、多分まだ動くと思うけど、そういえばここ何年も使ってないなぁ。他にも、蛇腹カメラとか、中古のごっつい中判二眼レフカメラとか、趣味で集めたカメラがいろいろと。

最近しばらく銀塩フィルム使ってないけど、なんだかまた古いカメラで撮影がしたいです。

▼「EXAKTA VX」で4年くらい前に撮影した写真
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by t0maki | 2011-11-19 00:00 | アート>写真 | Comments(0)

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