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世界遺産に登録されたばかりの「平泉」に行ってきました
平泉が2011年6月に世界遺産に登録されたっていうことで、先日妻の実家の仙台に家族で行った際、ちょっと足を伸ばして中尊寺や毛越寺などの文化遺産を巡ってきました。
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調べてみたら、平泉の世界遺産登録までには、かなり紆余曲折あったみたいですね。最初、9カ所の遺跡や文化資産で登録を申請したのに却下され、再度6資産で申請して、結局最終的には5資産だけが登録された、と。
平泉の世界遺産というのは、正確には「平泉 - 仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」という名称で、中尊寺、毛越寺、観自在王院跡、無量光院跡と金鶏山の5カ所が登録されているらしいです。

今回僕らは「中尊寺」と「毛越寺」、そしてあえなく途中で登録から落ちた「達谷窟」を訪れてきました。

金色堂のある中尊寺なんかは、もうホントに「観光地」っていう感じですね。更地にゲートだけ作って「普通車400円」なんていう駐車場とか、若干お高めだけど味はたいしたことない飲食店群とか、「こんなの誰が買うの」っていうものが意外と売れてるお土産物屋さんとか。ひっきりなしに観光バスが出入りしていて、結構な猛暑日だというのに結構な数の観光客が訪れていました。僕も、こういう「いかにも観光地」っていう雰囲気、実は好きなんです。育ったのが田舎の観光地ってこともあるかもしれない。

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中尊寺を散策して、金色堂もしっかり見た後、毛越寺へ。「もうつうじ」って読むんですね、これ。広々とした庭園の池とか、遺跡とか、宝物館なども良かったですが、大輪の蓮の花がちょうど咲いていて、結構夢中で写真撮ってたら同行者達とはぐれそうになりました……。
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最後に行った「達谷窟」は、断崖絶壁にへばりつく建物とか、なんとなく彫りかけ感のある磨崖仏とか、いかにもカルトスポット的な雰囲気で個人的にはすごくそそられる感じ。世界遺産から落ちてしまったせいかは分かりませんが、他に観光客もほとんどいなくて、そこはかとなくただよう残念感がほどよく良い感じでした。レギュラー入りを目指す補欠君みたいな感じで、心の中で「頑張れ」と応援してあげたくなります。
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平泉、初めて行きましたが、観光地丸出しの場所から、人気のないカルトスポットまで、かなり楽しめる旅でした。しっかし、暑かった!中尊寺の付近で、ハンドタオルの落とし物がたくさんありましたよ。
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昼食は中尊寺近くの観光客向けの食堂で、ワクワクしながら「わんこそば」に初挑戦してみたのですが、僕が想像していたおかわり自由の食べ放題ではなかったので、ちょっと残念。でも、一人前でも結構お腹いっぱいだったので、まぁ満足、満足。
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いつかまた、忘れた頃にまた行ってみようかな。
そんな感じで。

by t0maki | 2011-08-11 00:00 | 乱文・雑文 | Comments(0)

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