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今日の授業は、F-09Cの3Dについて
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よし。じゃぁ、授業始めるぞ。みんな席について。
今日も、前回に引き続いてF-09Cの3Dについて。
F-09Cで3D写真を撮る方法と、その画像形式。で、撮った写真をパソコンで確認して、分解するツールの紹介。最後に裸眼でステレオグラム写真を見る二つの方法を教えます。

じゃ、まずF-09Cで3D写真を撮る方法。知ってるひとー。
そうだよな、常識だよな。静止画を撮影中に、[MULTI]キーを長押しする、と。
写真を3Dにするには、右目用と左目用の2枚の写真が必要だから、まず一回シャッター押した後、ちょっと右にズラす。このちょっと右にズラすのがポイント。
あとは勝手にF-09Cが3D写真に加工してくれる、と。
これが、F-09Cの「かんたん3Dフォト」っていう機能です。覚えておくように。

この3D写真をパソコンで見てみるとー、拡張子が「.mpo」ってなってます。これは、「Multi-Picture Format」っていう形式。「まるっとぴくちゃー」って覚えると覚えやすいぞー。お、誰も笑わないか。
一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)が、複数の画像をひとつの写真にまとめて保存する形式として、規格化しているものです。Nintendo 3DS でも使われてるよな。

この画像を普通にパソコンに持ってきても、通常は見られません。なので、この「.mpo」っていう拡張子を「.jpg」に書き換えると、普通にJPEG画像として見ることができます。でも、表示されるのは2つ撮ったうちの、ひとつだけ。そこで、この「.mpo」っていうファイルから2枚のJPEG画像を取り出すためのツールが必要になってきます。
「StereoPhoto Maker」っていうフリーウェア。このアプリを使うと、まるっとぴくちゃーから2枚のJPEG画像を取り出すことができます。使うときは自己責任で使ってくれよな。

さて、今日は最後に、3D写真を良い感じに並べて、裸眼で見る方法。
冒頭の写真は、実際にF-09Cで撮影した.mpo形式の写真画像をパソコンで分解して、並べたものです。

画像の下に、ちっちゃく「X」と「II」っていうマークを入れてあります。
「X」は「交差法」、「II」は「平行法」で見るって意味です。それぞれの方法でマークの上の二つの画像を重ねて見ると、裸眼でも立体に見えます。

そもそも、右目用と左目用の画像をそれぞれ別々に片目ずつ見て、頭ん中でつなげるのが「裸眼立体視」っていう方法です。これをマスターすると、モニター画面や器具を使わずに、ステレオグラムの立体写真を裸眼で見ることができるようになるぞ。

じゃぁまず、「交差法」から。
「X」の上の二つの画像をちょっと「より眼」にする感じでつなげて見ます。画面と顔の真ん中に人差し指を立てて、それを見るような形で練習するとうまくいくかも。二つの画像が真ん中で繋がって、焦点を合わせると立体に見えるよ。
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そして、「平行法」。
遠くを見るような感じで「ぼんやり」と焦点を合わせずに画像を見ているとだんだん画像が近づいてくるので、ちょうど重なったところでおもむろに焦点を合わせる、と。
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最初は難しいけど、慣れてくると結構見れるようになってくるよ。
先生も、平行法が苦手だったけど、練習してたらだんだん慣れてきた。
でも、大きな画像だとまだうまくいかなかったりするけどな。

次の授業までには、全員見えるようにしとけよー。テストするからな。
おし。じゃ、今日の授業はここまで。


一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)
http://www.cipa.jp/

StereoPhoto Maker
http://stereo.jpn.org/jpn/stphmkr/index.html


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by t0maki | 2011-06-30 00:00 | モニターレビュー>ケータイ会議 | Comments(0)

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