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最近、Adobeに怒ってます
Adobe Acrobat X Proの試用版を使っているのですが、あまりにも9からメニューの構成が違うので、なかなかに使いづらい。ま、慣れれば良いんだろうけど、どうにもなんとも、なぁ。
さらに、ヘルプのPDFを見ようとしたら、「Adobe Readerで開きますか」なんてことを聞かれ、安易にAdobe Reader Xをインストールしたらフォルダ内のPDFファイルのサムネイルがことごとく表示されなくなり、いろいろ試してみたけど改善せず、結局Adobe Readerをアンインストールしたけどまだだめで、Adobe Acrobat X Proの再インストールでようなく直りました。
試用版のせいなのかなんなのか、週末の貴重な時間をかなりロスしてしまいましたよ。

ただ、それよりもなによりも、Photoshop CS5ですよ。腹が立つのは。
僕はまだ最新版にアップグレードしてなかったから知らなかったけど、Photoshop CS5で書き出したJPEGの仕様が変わってしまってたんですね。JPEGの待受が一部の端末でダウンロードできない不具合の原因を突き詰めていったところ、どうも、Photoshop CS5で書き出した時だけに発生する不具合らしい、と。
で、いろいろ調べたらCS5からJPEGの規格がJFIFからExifに変更になったあたりが原因らしいということで、Adobeのテクニカルサポートに問い合わせたら、「確かにJPEGの対応規格が変更となり、それが原因の可能性がある」ってことは認めてくれたけど、「サードパーティーの製品についてはそっちに聞いて」みたいなことを言われ、今後のアップデートもバージョンアップ時に対応の予定もなく、さらに「不具合ではなく、あくまで製品の仕様変更です」ってなことを強調するので、さすがにカチンときました。

で、ドコモに問い合わせたら、同様の事例はすでに報告されているらしく、「調査・検証中」のステータスということながらも、JPEG書き出しの時にメタ情報の設定をいじると、不具合が回避できることがある、と教えていただいたので、とりあえずなんとか解決方法が見つかりそうです。実際に、CS5で書き出したJPEG画像が、その不具合が出ていた端末でも待受としてダウンロードできるようになりました。
(ちなみに、プログレッシブ形式のJPEGが一部の端末で表示できないってのは既知の現象ですが、今回はそのケースではありません。)

ただし、例によってソフトバンクの一部の端末が異端児っぷりを発揮していて、その解決策は使えないかもしれない、と。うーん……。

CS4以前のPhotoshopを使えば問題ないので、当面JPEG形式の待受画像を作るときは古いバージョンで作るか、いったん書き出した画像を再度別のアプリで書き出し直すか、みたいなことをしなければならないかも。Photoshopがそもそも写真加工のツールなので、デジカメで採用されてるExif規格に変更したっていうのは、まぁ理解できないワケではないですけど、それにしても、Photoshopを使ってWeb制作やモバイルコンテンツ制作を行ってる現場としては、仕様変更をしようとした段階でAdobeの製品開発者なりベータテスターの人なり、もう少し影響範囲を確認してほしかった。
少なくとも、Web用に書き出しあたりで、JFIF形式の選択肢を残しておいてくれれば良いのに……。
ただ、Adobe側でそもそも不具合として認識していない上、「サードパーティーの製品なんて知らん」っていう態度が本音だとしたら、今後の改善は望めないかもね。

まぁ、なんだかんだ言っても今後も一ユーザーとしてPhotoshopを愛し続けることには変わりはなく、理不尽で一方的な仕様変更があったりサポセンが全く使えないとしても、写真のデジタル加工としてはこれ以上のツールはないワケで。僕自身、98年からPhotoshop使ってて、自宅のパソコン全てにインストールするために個人でライセンスを3つ持ってますからね。「No Photoshop, No Life」ですよ、文字通り。

ただし、Photoshop CS5にアップグレードするのは当面見送り確定だな。

by t0maki | 2011-04-15 00:00 | 乱文・雑文 | Comments(0)

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