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地震の後、徒歩で帰ったときの都心の様子など
地震、すごかった。

うちのオフィスは10階で免震構造のせいもあるのか、デスクトップパソコンやモニタがバタバタ倒れるくらい揺れてました。近くの工事現場にある建築用の巨大なクレーンがぐらぐら揺れてたのを見て、「東京タワーが曲がった」っていうニュースにも妙に納得したり。
窓越しに見えるお台場の黒煙や、遠くに見える石油施設の炎上の様子など、まるで映画を見ているかのような。

5時過ぎに帰宅令が出て、帰れる者は帰って良いことになったので、クライアントに数本メール入れてから歩いて帰ることに。その時の様子を、写真などを交えていくつか。

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都心から徒歩で帰宅しようとする人の群れは歩道を埋め尽くし、車道にもはみ出していて、パトカーが拡声器で「歩行者の方は車道を歩いてください」と繰り返し注意してました。


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公衆電話の行列。ケータイが普及した昨今、こんな光景が見られるとは思わなかった。もちろん、バスやタクシー待ちの行列もありました。


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ヨドバシカメラも早々に閉店。店の前の通路には人があふれかえってました。手回し式の手動の充電器でケータイを充電している人がいました。


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これは、便乗商法なのだろうか?店先で食べ物を売る光景。


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コンビニの弁当売り場もこのとおり。


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非常持ち出し袋を持って帰宅するサラリーマン。黄色い袋がかなり目立ちます。他にも、iPadを両手で抱え、地図を見ながら歩いている人もいて、モニタ画面に煌々と照らされた顔がちょっとコワかった。あまりに人でごったがえしているので、なんとなくお祭りか、初詣にでも参加しているような錯覚も。


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震災の爪痕は確実に都心にも。老朽化したビルの前は、立ち入り禁止のロープやバリケードが貼られていました。実際に、壁が崩れるなど、被害を受けた建物も。


無事に家までたどり着きましたが、案の定自宅マンションのエレベーターも止まってました。多少疲れましたが、家族が無事なのを確認して一安心。家の中は多少ものが落ちたりはしましたが、特に目立った被害もなく。ただ、落ちた段ボールを戻すときに、僕が誤って照明を壊してしまいましたが、これはとくに地震とは関係なく……。

家でニュースを見てましたが、改めてやっぱりすごい地震だったようですね。妻の実家が仙台なのですが、一度だけ連絡とれたものの、その後の余震などでどうなったか連絡が取れず。
何もなければ良いのですが。

今日は仕事で徹夜覚悟だったのに思わぬ事情で早く家に帰ることになり、なんだか現実が現実でないような、不思議な気分です。

by t0maki | 2011-03-12 02:07 | 乱文・雑文 | Comments(0)

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