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西郷山公園とシジュウカラ
シジュウカラ 時々、西郷山公園で昼食をとる。
 
 昼休み、恵比寿の職場からは、代官山を通り抜けて徒歩15分くらい。特に決まった経路もなく、のんびりゆったりと、時々裏路地に入り込んだりして、気分転換の散歩も兼ね、ぶらぶらと歩く。
 
 西郷山公園の「西郷」は、やっぱりあの薩摩の「西郷どん」らしい。西郷家の別邸があったとのこと。戦争で一部焼けてしまったり、移築したりしたらしいが、詳しいことは知らない。
 
 何を書きたかったかというと、その公園でシジュウカラの鳴き声を聞いたということ。久しぶりに、鳴き声を聞いた気がする。
 
 懐かしいのは、昔、小学生の頃、学校の課題で巣箱を作り家の庭になんとなくかけておいたらシジュウカラが住み着いたことがあったから。ちょっとピンクがかった白色で、薄い赤茶色の斑点がある小さな卵を十何個も産み落とし、それが全部孵ったものだから巣箱の中はひな鳥でパンパンになってしまい、子供心にちょっと心配になった記憶がある。なぜか、地元の新聞が取材に来て写真を撮っていったが、さすがに記事にはならなかったようだ。埼玉の田舎での出来事だ。
 
 西郷山公園には、シジュウカラの他にもいろんな鳥の鳴き声が聞こえた。
 淡い日差しを浴びながら、ハラハラと舞い散る桜を眺め、野鳥の声に耳を傾けていると、なんだか自分のカラダとノーミソが溶けていってしまうような感覚になる。
 一日中マウスにしがみつき、モニターをにらみつけて仕事をしているのが、何かとてつもない人生の浪費のように感じられてしまいますが、でもそういった生活を続けているからこそ、自然のありがたみも実感できるのかもしれないなとも思う。

by t0maki | 2005-04-14 23:59 | 乱文・雑文 | Comments(0)

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